今年の年賀状はこれで完璧!子どもの写真の選び方

子どもの写真を使って年賀状を作ると決めたら、どのように進めていけば良いのでしょうか。
受け取った人に近況が伝わり、せっかくだから目を引くような年賀状を作りたいですよね。
年賀状に子どもの写真を使うならどんな写真を選べばいいでしょう。
子どもの写真を使った年賀状の作り方を紹介します。
年賀状のコンセプトを決める

年賀状を作るにはまずコンセプトを決めましょう。
- 赤ちゃん誕生の報告
赤ちゃんが誕生した報告を兼ねた年賀状で、赤ちゃんの写真を使いたい
- 子どものイベント報告
子どもの入園式や入学式、七五三など、節目のイベントを報告したい
- 子どもの習い事などの成果を披露
子どもの習い事の発表会や記録会、試合など、成果を披露したい
- 兄弟の自然な様子
兄弟の微笑ましい様子や普段の様子を伝えたい
年賀状で伝えたいことはさまざまかと思います。素敵な年賀状を作るには、まずコンセプトを決めると作りやすいのではないでしょうか。
子どもの写真を撮る

子どもの写真はコンセプトに沿って撮りましょう。
写真を撮る際に気をつけたいポイントやおすすめは以下の通りです。
- 赤ちゃん誕生の報告
赤ちゃん誕生の報告を兼ねているなら、赤ちゃんのお顔が分かる写真を撮りたいですね。赤ちゃんの写真は自然光で柔らかい光の中撮るのがおすすめですよ。光の強さはカーテンで調整しましょう。赤ちゃんの手や足など、パーツをアップで撮るのもおすすめです。
- 子どものイベント報告
イベント報告をしたいなら、年賀状を作ることを意識して写真を撮っておく必要がありますね。できれば、背景がすっきりした写真を使うのがおすすめです。他の人が写り込んでいないかも確認しましょう。
- 子どもの習い事などの成果を披露したい
子どもの発表会では普段と違う衣装を着ますね。そんな姿を写真に収め、年賀状にするのもいいですね。記録会や試合の様子を年賀状に使うのが難しければ、ユニフォームを着たり、賞状を持った写真を改めて撮るといいでしょう。
- 兄弟の自然な様子
兄弟の自然な様子を撮るなら遊んでいる姿がおすすめです。屋内でも屋外でもいいですが、自宅で撮るなら生活感が写真に入りすぎないように気をつけましょう。
「筆ぐるめ」を使って写真アレンジ
年賀状に使いたい写真が決まり、あとはどんな風に写真を使うかとなったら「筆ぐるめ」を使うのもおすすめです。
「筆ぐるめ」は操作が簡単なので年賀状ソフトを使ったことがない方でも簡単に操作ができます。
レイアウトが豊富に揃っているので、仕上げたいイメージに合うレイアウトも選びやすいですよ。
兄弟揃って良い表情の写真は難しいことがありますよね。
上の子は良い表情だけど下の子の表情がいまいち、もう1枚はその逆で、なんてこともあるかと思います。
そんなときはコラージュ機能を使いましょう。
1枚の年賀状に複数枚の写真を入れることができますよ。
お絵かきデコ機能を使ってスタンプやシールでデコレーションするのもおすすめ。
子どもでも簡単にできるので、一緒に作るのも楽しいですよ。
まとめ
どんな年賀状にするか悩んでいる方も、まずはコンセプトを決めることが大切ですね。
コンセプトが決まればコンセプトに沿って写真を撮り、仕上がりイメージに合うレイアウトに組み込めば完成です。
子どもと一緒に年賀状作りを楽しむのもいいですね。
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