溜まった年賀状を賢く収納する方法まとめ

年賀状は、作って出すのも楽しいですし、受け取ると嬉しいですよね。
去年一年のお礼を添えられて、あなたに送られたメッセージは、自分の心にいつまでも残るものです。
年賀状自体も同じようにいつまでも残ります。
この、毎年増えていく年賀状を賢く収納する方法を今回はご紹介します!
箱にしまって長期保存
まずは、年賀状を箱にしまうのはどうでしょう。
「2020 年賀状」などのラベルを貼って外から見えるように、分類するのもいいでしょう。
コツは、同じサイズの箱を選ぶことです。
こうすることで、しまってある姿も”さま”になりますね。
年賀状は「紙」ですので、防湿剤(シリカゲル)を一緒に入れておくのも保存のコツです。
長く保管するのであれば、定期的に防湿剤も交換しましょう。
箱にしまうことで、日焼けなども防げますね。
いつでも読めるようにカードケースに入れる
いつでも読みたい!読みかえしたい!
お正月が明けて、友達と会う時、素敵な年賀状を見せる場合もありますよね。
1人の時も、ソファーに座ってゆっくりしている時間や、ちょっとしたコーヒーブレイクタイムなどで、何となく読みたいときもあるかと思います。
そのような場合は、年賀状をカードケースに入れて、保存しましょう。
スリーブに入っていれば、汚れることも気になりません。
量が多いと大変なので、カードケースに保管するものと、箱に入れて保管するものに分けるともいいかもしれません。
ちょっとひと手間!年賀状を壁に飾る
いっそのこと収納しない!というアイディアです。
あなたに年賀状を送ってくれた人も、一生懸命考えて作ってくれたはずです。
そんな素敵な年賀状なら額に入れて壁に飾るだけで、素敵なインテリアになります。
しかし、あなたにだけに読んで欲しいと思って送られた年賀状もあるかもしれないので、チョイスは慎重にしてくださいね。
良いとこどり!画像ファイルにして保存
いつまでも保存できる!
いつでも見られる!
おしゃれなディスプレイ!
これら全部を叶える保存方法が、「画像ファイルにして保存」です。
スキャナやお手持ちのスマホでデータ化してしまえば、半永久的に保存ができますし、スマホでいつでも見ることができます。
おしゃれな年賀状は、待ち受け画面にしてもいいですね。
また、「筆ぐるめ」で住所録を作っていれば、差出人と画像ファイルの紐づけも簡単です。
あとは、個人情報に注意して年賀状を扱えばOK。
まとめ
年賀状の保存方法を紹介しました。
- 長期保存に強い、箱収納
- いつでも読み返せる、カードケース収納
- 額縁に入れてディスプレイにする
- 良いとこどり、画像ファイルにして住所録と紐づけ
いかがでしょうか。
収納を極めて、あなたの年賀状ライフが、更に素敵なものになりますように。
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