我が家の赤ちゃんのかわいい写真を、年賀状にしたい!
パパ、ママなら、一度はそのように思うのではないでしょうか。
しかし、受け取った側がどう思うかと考え始めて、やっぱりやめよう・・・。となったり、インターネットで検索して、「赤ちゃん 年賀状 うれしくない」なんて言葉が出てきてしまうと、尻込みしてしまいますよね。
しかし、マナーの話をすれば、赤ちゃん誕生の話を年賀状でするのは、必要なことです。
では、どのような時にハッピーな年賀状になって、どのような時には控えるべきかをまとめました。
まずは、絶対に出さなくてはいけない相手。
それは、赤ちゃんの誕生や成長にお祝いをくれた人です。
あなたの赤ちゃんが生まれたことを知っていますし、何よりもそれを喜んでいる人たちです。
その人たちに内祝いをお送りするだけでなく、年賀状でも感謝の気持ちを伝えましょう。
手書きのメッセージや子供の成長の報告など、相手に合わせた言葉を添えるのがベターです。
では、赤ちゃんの出産報告というプライベートな内容の年賀状を、上司や同僚の方へ出すべきでしょうか?
もちろん、お互いの家族のことを知っていて、プライベートで会うような関係であれば、悩む必要はないですよね。
心置きなく我が子をアピールしましょう。
気にするべきは、相手のプライベートが分からない場合です。
そういった方には赤ちゃんの年賀状はやめて、マナーを守ったおとなしめの年賀状をお送りするのが無難でしょう。
しかし、会社の場合、出産のお祝いをいただいている場合があります。
そのようなときは、あなたの赤ちゃんを皆さんがご存知でしょうから、赤ちゃんの年賀状にお礼のメッセージを添えてお送りするのが良いでしょう。
相手の様子がよく分からない場合や、プライベートの付き合いは無くなってしまったが、
年賀状だけは続いている相手などには、いつも通りの年賀状をお送りしましょう。
もし気になるのであれば、子供が生まれた旨をメッセージに記すぐらいに留めるといいかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
様々な立場の方がいらっしゃるため、全員が赤ちゃんの写真の年賀状を受け取ってハッピーとは限りません。
そのため、相手のプライベートを理解してお送りすることが重要となります。
その上で、お祝いをいただいている場合には、是非お礼のメッセージを添えて赤ちゃんの年賀状を送るようにしてください。
「筆ぐるめ公式ストア」で最新版の『筆ぐるめ』をご購入いただけます。
素材も機能もフル搭載版の他にも、宛て名印刷だけの『筆ぐるめ』もあります。ご自身にあった『筆ぐるめ』をご購入ください。