意外と分からない年賀状の宛て名の書き方講座

「年賀状」は、お世話になった目上の方や親しい友人に、新年の挨拶を送る普通のハガキとはちょっと意味合いが違う、大事なものです。
最近では、LINEやチャットなどのSNSやスマートフォン・パソコンであけおめメールを送り、そのメッセージ=年賀状の代わりになってきてしまっているようにも思います。
確かにそのような文章は、早く・手軽に・スタンプやテンプレートなどを使って、凝ったものができます。しかし、そのようなデジタルな部分では感じない、書いた人の日頃の感謝の気持ちはアナログである手書きのコメントなどが添えられた年賀状が1番通じるのではないでしょうか。
さてそこで皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんは年賀状の宛先の書き方わかりますか?
せっかく気持ちを込めて丁寧に文章を書いたのに、年賀状の宛先の書き方が間違っていたらちょっと恥ずかしいですよね。
ということで、今回は「意外と分からない年賀状の宛て名の書き方講座」をご紹介します。
年賀状の宛先の書き方-基本編-
宛先を書く上で、基本となることは
- 宛て名は黒字で書く(赤字や青字など、カラフルにはしない)
- 修正テープや修正ペンを使わない(人によっては大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、間違えたら新しい年賀状に書き直しましょう)
- 二重線を引いて書き直さない(修正テープや修正ペンで修正するよりも、失礼になってしまいます)
- 宛先の人物の名前は、省略した名前ではなく正しい漢字を使用(ニックネームや省略字ではないことはもちろんのこと、難しい漢字の場合はちゃんとその漢字を使用)
年賀状の宛先の書き方-連名(家族)編-
同じ住所にいる人たちに向けて年賀状を送る場合、連名にすることがあります。
家族に送る場合は
- 世帯主である人を、1番右端に書く
- 世帯主の左隣から、妻、子供の順番に書いていく(世帯主以外の人にも敬称をつけるようにしましょう)
- 世帯主以外の人は、名字を省略することができる(世帯主の上に名字がくるようにすると、バランスが良くなります)
- 子供の名前は、省略可
- 人数が多数の場合は、「ご家族様」と省略可
以上の5つのルールを押さえて書きましょう。
年賀状の宛先の書き方-連名(会社)編-
同じ住所にいる人たちに向けて年賀状を送る場合、連名にすることがあります。
会社に向けて書く場合は、
- 仕事関係の年賀状を書く時は、通常連名は使用しません(同じ会社で複数人に年賀状を送る場合は、個別で送ると良いでしょう)
- 相手が小規模の会社の時は、社長名+御一同様ではなく、社長名だけで大丈夫です
- 取引先に個人宛で出す時に、会社名・部署名・肩書き・名前という順番で書きます(敬称は、名前だけで問題ありません)
以上の3つのルールを押さえて書きましょう。
まとめ
以上が、意外と分からない年賀状の宛て名の書き方です。
皆さんが知っていた書き方と合っていましたか?
宛先を書く際の要点を押さえて、皆さんお世話になった方々や親しい人達に年賀状を送ってみてはいかがでしょうか?
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