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はがきの書き方・マナー

失礼のない喪中はがきの文例集まとめ

喪中はがきの文面形式は、ほぼ決まっていて、あいさつ文・喪中である事の説明(誰が何歳で亡くなったか)・最後に結びのあいさつ・日付という形式になっています。

今回は送る際に失礼のないはがきの文例を、4つのパーツに分けて紹介したいと思います。

自由に組み合わせて喪中はがきの文を書いてみてください。

あいさつ文例

例文一覧

  • 喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮させていただきます
  • 喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
  • 喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます
  • 喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただききます
  • 喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます
  • 服喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます
  • 勝手ではございますが、新年のご挨拶は差し控えさせていただきます

ポイント

こちらのポイントは、「年賀」ではなく「年始・年頭・新年」等を使います。

喪中である事の説明(誰がいつ何歳で亡くなったのか)

例文一覧

  • かねてより病気療養中の祖母○○が○月に○歳にて永眠致しました
  • 本年○○月に父 ○○が○歳にて永眠致しました
  • 父○○が本年○○月に○歳にて永眠いたしました
  • 本年○○月に母 ○○(享年○才)が永眠致しました
  • ○○月に 祖父○○が○才にて永眠いたしました
  • ○○月に母 ○○(享年○歳)が永眠いたしました

ポイント

こちらのポイントは、行頭の一字下げはせず、句読点は入れません。

また続柄は、「曽祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・義父・義母・兄・姉・弟・妹・義兄・義弟」の中から選んでください。

続柄を選ぶ際、夫婦連名の場合は、夫からみた続柄を表記してください。

もし、年内に複数の方が亡くなった場合、複数人亡くなった方を記載してください。

結びの挨拶(生前のお礼や挨拶など)

例文一覧

  • 皆様が健やかなる新年をお迎えになりますよう
    心よりお祈り申し上げます
  • ここに本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に
    皆様に良き年が訪れますようお祈り申し上げます
  • 生前賜りましたご厚情に深く感謝いたしますと共に
    明くる年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます
    なお向寒の折から皆様にはご自愛のほどお祈りいたします
  • 本年中の御厚情に深く御礼申し上げます
    明年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます

ポイント

こちらも同じく行頭の一字下げはせず、句読点は入れません。

最後に

これらの文例に加えて、最後に日付を必ず記入してください。

その際、算用数字では書かず、六月、八月、十一月と漢数字で表記してください。

また、手書きではなくパソコンで喪中はがきを作る際は、変わった書体や特殊なフォントは喪中はがきには使わないでください。

筆ぐるめには「薄墨印刷機能」が搭載されおり、印刷時にチェックを入れるだけで、指定した送付先に薄墨で送ることができます。

薄墨印刷機能

ポイントに注意しながら、各文例を参考にし、組み合わせて喪中はがきを作ってみましょう。