いまさら聞けない喪中はがきのマナーと作成方法を解説
皆さんは喪中はがきについて、どれぐらいのことを知っていますか?「身内が亡くなった時に出すもの」ということは、多くの…
豊富な種類のはがきデザインを収録している『筆ぐるめ』を使えば、喪中はがきや寒中見舞いはがきもかんたんに作成できます。喪中はがきに関する情報を本ページにまとめました。
喪中はがきは、喪に服しているため新年のご挨拶を控えるということを、普段年賀状のやり取りをしている相手にお知らせするためのはがきです。「年賀欠礼」や「喪中欠礼」とも呼ばれています。
喪中はがきを出す時期としては、早くて10月下旬頃から、遅くて12月上旬頃が適しています。また、年末に不幸があり、年内に喪中はがきを出すことができなかった場合は、年が明けた松の内(1/1~1/7の一週間)の間に寒中見舞いという形で出すと良いとされています。
喪中はがきに関するマナーなどを活用術でご紹介しています。
喪中はがきを受け取った方は、年賀状に代わり、喪中見舞いや寒中見舞いとしてお返事を書くと失礼になりません。
筆ぐるめには喪中はがきに適したはがきデザインのテンプレートを多数ご用意しております。
喪中はがきのデザインといいますと白黒のシンプルなものをイメージしますが、落ち着いた色合いであればカラー使いのはがきデザインでも問題ありません。イメージに合わせてお選びください。
筆ぐるめには喪中はがきに適した文例も複数収録しています。
はがきのうら(レイアウト)作成画面の「文字」ボタンを選択し、文例グループから「喪中・寒中見舞い」を選択してご利用ください。
年賀状用の住所録をそのままお使いいただけます。
印刷画面で「薄墨印刷をする」にチェックを入れてから印刷をすると、おもて面の文字色を灰色にできます。
レイアウトのグループで「喪中欠礼」を選択して、デザインを作成します。