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はがきの書き方・マナー

12月にご不幸があり喪中はがきが間に合わなかった際の対応と手順

12月に身内に不幸があった場合、今から喪中はがきを出しても間に合いませんよね。

しかし、ギリギリになって慌てて喪中はがきを出すということはしてはいけません。

では、どのように対応すればよいのでしょうか?

というわけで、今回は喪中はがきが間に合わなかった場合の対応方法をご紹介したいと思います。

対応方法

まず、結論から話すと寒中見舞いを出してください。

決して何も出さないということはないようにしましょう。

例文をご紹介しますので、こちらを参考にしてください。

例文1

寒中お見舞い申し上げます

昨年12月に◯◯が永眠致しましたため

新年のご挨拶を申し上げるべきところ

喪中につきご挨拶を遠慮させていただきました

今後とも変わらぬご交誼の程お願い申し上げます

例文2

寒中お見舞い申し上げます

年頭にはご丁寧な年賀状をお送り頂きましてありがとうございました

昨年12月に◯◯が他界いたしましたため、年頭のご挨拶を差し控えさせていただきました

連絡が行き届かず申し訳ございませんでした

なお時節柄一層ご自愛のほどお祈り申し上げます

出すタイミング

次に、寒中見舞いを出すタイミングについてご紹介したいと思います。

松の内(1日〜7日)が明けてから届くようにしてください。6日前後にポストに投函するようにしましょう。

このとき加えて注意してもらいたいのが、必ず忌が明けてからにしてください。

神道では50日祭後、仏教では49日法要後です。

(また忌明けの日数は、宗教によって変化しますので、必ず調べるようにしてください)

年賀状をもう用意していた場合

不幸が起きたのが、もう年賀状を用意していた後で、年賀状が出せないまま無駄になってしまったときの対応方法です。

このとき注意して欲しいのが、まだポストに投函する前の年賀状のことです。

(投函してしまった場合の対応方法は、後ほどご紹介します。)

必ず12月28日までに郵便局に行き、身内が喪中になったことを伝えてください。

正式な手続きをし、書類を提出すると、通常は交換に手数料がかかるところ、無料で一般はがきなどに交換してくれます。

このとき書類が必要となる場合があります。

詳しくはこちら

その交換してもらった普通はがきで寒中見舞いを書くことができれば、はがき代が無駄にならなくていいですね。

年賀状をすでに投函している場合

先ほどは、年賀状を出す前の対応方法でしたが、もし既に年賀状を投函してしまっている場合は、その投函した年賀状を回収してもらうことができます。

その場合も同じく郵便局に行き、取り戻し請求をしてください。

郵便局の方で配達を停止してくれます。(すでに配達している場合は、取り消しできません)

このとき覚えておいて欲しいのが、手数料がかかる可能性があるということです。

まだ集配局にあるのなら手数料は無料なのですが、もし移動していた場合、570円の手数料が必要になってしまうので注意してください。

なるべく早く郵便局に行かれる方が安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

時期的に喪中はがきが送れなかったということは、どうしても起こり得てしまいます。

その場合は何もしないのではなく、必ずこちらを参考にして寒中見舞いを出すようにしましょう。